有田焼会館磁州窯(西松浦郡有田町、後藤好正社長)が4月24日、佐賀地裁武雄支部から破産開始決定を受けた。負債総額は約4億円になる見込み。

 1973年創業、陶磁器の小売や土産品販売を手掛けてきた。窯元見学やろくろ体験などが好評で、修学旅行のルートに組み入れられ、90年には約7億9700万円を売り上げていたが、消費低迷や需要不振で赤字が続き、03年ごろから休業状態だったという。(東京商工リサーチ佐賀支店調べ)

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