プロ野球のセ、パ両リーグの交流戦で、佐賀県出身の緒方孝市監督が率いる広島東洋カープと辻発彦監督の埼玉西武ライオンズが対戦するのに合わせ、県は31日のマツダスタジアム(広島市)の試合でゲームスポンサーになる。佐賀の魅力をアピールして「同郷監督対決」を盛り上げる。

 県内の市町や企業がブースを設け、観光や物産を紹介する。試合前のセレモニーでは、緒方監督の出身地鳥栖市の橋本康志市長と、辻監督の出身地小城市の江里口秀次市長が花束を贈呈する。本拠地の広島が勝った場合、佐賀牛のMVP賞を贈る。

 昨年の交流戦に続き2回目の取り組みで、前回は同郷対決がスポーツ紙でも大きく取り上げられ話題を呼んだという。始球式を務める山口祥義知事は「両球団の熱烈なファンから反響があり、宣伝効果も大きい。どちらもリーグ首位で頂上決戦になるかもしれないので、しっかりPRしたい」と話す。

このエントリーをはてなブックマークに追加