買い物客にチラシの入った袋を配布するお笑いコンビ「メタルラック」の2人=ゆめタウン佐賀

 消費者被害を未然に防ごうと注意喚起を行うキャンペーンが13日、佐賀市のゆめタウン佐賀であった。毎年5月の消費者月間に合わせ、県や各市町が県内一斉で実施している事業の一つ。今回は県から依頼を受けた吉本興業のお笑いコンビ「メタルラック」の2人も協力し、キャンペーンを盛り上げた。

 佐賀北署の署員や県と市の職員ら26人が、店の3カ所の出入り口で買い物客に啓発チラシやメモ帳などが入った袋を配布。「5月は消費者月間です」とアピールし、被害に遭わないよう注意を促した。

 県消費生活センターによると、架空請求についての相談が多いという。同センター所長を務める田中拓郎県くらしの安全安心課課長は「身に覚えのないメールなどには絶対に連絡しない。悩んだら一人で抱え込まず、相談して」と話した。

 キャンペーンは佐賀市と県が共同で実施。特定非営利活動法人消費生活相談員の会さがや佐賀大の学生も活動に協力した。

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