7種類の茶葉から選んでテークアウトできる=佐賀市のJR佐賀駅

 佐賀市のJR佐賀駅構内西側に15日、肥前さが幕末維新博覧会の情報発信と、上質な嬉野茶を提供する「維新スクエア」がオープンした。嬉野茶を片手に、維新博覧会の会場や佐賀の街を散策してもらうスタイルを勧めている。

 嬉野茶農家、嬉野温泉旅館の経営者、嬉野市の磁器「肥前吉田焼」の窯元らの若手でつくるグループ「嬉野茶時」が、嬉野茶のブースを手掛けた。歩きながら嬉野茶を気軽に楽しんでもらおうと「歩茶(ほちゃ)」として提案している。

 全7種の茶葉を用意、茶農家から講習を受けたスタッフが丁寧に入れる。冷温両方あり、1杯330円(税込み)で、20日まではオープン記念で300円(同)で提供する。茶葉も1080円で販売する。来年1月14日まで無休。

 併設する案内所は、維新博のチケットが購入できるほか、観光情報を記載したパンフレットも置く。

 嬉野茶時の北川健太代表は「これから暑くなる時期、嬉野茶を片手に町歩きを楽しんでほしい。海外の人たちにも手にしてもらいたい」と話す。

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