真剣な表情で囲碁を打つ参加者たち=鹿島市民交流プラザ「かたらい」(提供)

■平安期の名人寛蓮殿堂入りで盛り上がり

 第29回碁聖寛蓮鹿島囲碁大会(碁聖寛蓮顕彰会主催)が鹿島市の市民交流プラザ「かたらい」で開かれた。小学生から80代までの約70人が県内外から集まり、熱戦を繰り広げた。

 参加者はAとBの2クラスに分かれ、それぞれ計5回の対局の成績で競った。碁盤を囲み、真剣な表情で石を打ち合った。

 鹿島出身で平安期の囲碁の名人とされる寛蓮は今年、囲碁の殿堂入りを果たした。顕彰会の藤永勝之会長は「殿堂入りもあり、囲碁の熱気が上がっている。今後は小中学生がもっと参加できる大会にし、女性の部も設けたい」と話した。

成績は次の通り。(敬称略)

 Aクラス(1)田中保(太良町)(2)山田義治(鹿島市)(3)野田清(大町町)(4)吉岡照嗣(武雄市)(5)古賀基喜(鳥栖市)(6)深江康夫(福岡市)(7)森田寛(鹿島市)(8)小柳壮生(嬉野市)

 Bクラス(1)岩丸勝徳(鹿島市)(2)徳永照男(同)(3)徳永賢治(嬉野市)(4)橋本喜志雄(鹿島市)(5)山田武(武雄市)(6)楠田邦雄(嬉野市)(7)光山良明(鹿島市)(8)本山隆敏(白石町)

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