2015年佐賀県内政治団体収入

2015年佐賀県内政治団体の収入上位30団体(政党除く)

 佐賀県選挙管理委員会は30日付の公報で2015年分の政治資金収支報告書を公表した。収入総額は前年比13.6%(約1億2200万円)減となる約7億7700万円、支出総額は同3.6%(約3100万円)減となる約8億2300万円となった。いずれも減少は2年連続。国政選挙がなかったことなどが影響したとみられる。

 政党の収入総額は5億319万円(前年比18.6%減)。最多は自民党の2億7609万円(同15.1%減)で、共産党の1億232万円(同17.4%減)、民進党の6539万円(47.1%減)と続く。公明党は前年比60.1%増となる4152万円で、支出とともに唯一増加した。公明党県本部は「県議選で初めて唐津地区の選挙区から候補者を擁立したので寄付などが増えた」としている。

 政党を除く政治団体の総収入は2億7406万円で、前年より2.5%減った。最も多かったのは山口祥義知事の資金管理団体「祥友会」で、前年の119万円から大幅増の2636万円。知事選に初当選した15年が活動の実質的なスタートで、借入金や会費などが内訳を占めている。

 政治資金パーティーは3団体が開き、福岡たかまろ後援会が2108万円、山下雄平後援会が2518万円、橋本やすし後援会が114万円だった。

 県選管に届け出ている618団体のうち、98.7%の610団体が報告書を提出した。

このエントリーをはてなブックマークに追加