2016年参院選候補者別の選挙運動費収支表

 佐賀県選挙管理委員会は30日付の県公報で、7月の参院選佐賀選挙区の選挙運動費用収支報告書の要旨を公表した。立候補者3人の平均支出は前回比(2013年)13.6%増の785万円、平均収入は同20.2%増の839万円だった。

 印刷、広告費の公費負担分は支出にだけ繰り入れられるため、収支は一致しない。3人の収入は寄付が86.1%に上り、支出は印刷、家屋、広告、人件費の4項目で7割超を占めた。

 当選した自民党の福岡資麿氏は収入1405万円、支出1375万円で、3人の中で共に最多だった。主な寄付収入は党県参院選挙区第1支部800万円、歯科医師100万円など。民進党の中村哲治氏は収入600万円、支出779万円で寄付は党から500万円、党県連100万円だった。政治団体「幸福実現党」の中島徹氏は収入514万円、支出201万円で、寄付は党の300万円、党県本部214万円。

 法定制限額は3274万円、公費負担額は520万円。中島氏は得票が有効投票数の8分の1未満で供託金(300万円)の没収対象となったため、公費負担はなかった。

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