浦和戦に向けた練習でボールをキープするFW趙東建(中央)=10日、鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第14節の13日午後2時から、さいたま市の埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦する。前節8試合ぶりの勝利で長いトンネルを抜け出した鳥栖。初の連勝を飾り、反転攻勢の足掛かりにしたい。

 鳥栖は通算成績3勝2分け8敗(勝ち点11)の17位。前節・清水戦は今季最多タイの3得点を挙げ、3-1で快勝した。GK権田は試合を優位に進めることができた要因として「セカンドボールへの反応が早かった」と振り返る。

 浦和は4勝3分け6敗(勝ち点15)の12位。前節・鹿島戦は0-1で敗れたものの、日本代表DF槙野ら能力の高い選手がそろい、FW興梠は6得点と好調。鹿島を3連覇に導いたオリベイラ監督が4月に就任しており、フィッカデンティ監督は「戦い方を模索している段階だと思うが、質が高いチームであることに変わりはない」と警戒する。

 鳥栖は今節、攻撃のリズムをつくってきたFW小野を出場停止で欠く布陣となる。昨季アウェー戦で2得点を挙げたFW田川は「野性味あふれるプレーをする」と闘志満々。MF原川は「出場する前線の選手の特徴を生かせるようにしたい」と意気込む。

このエントリーをはてなブックマークに追加