鳥栖-清水 後半6分、得点を決めて走り出す鳥栖MF安庸佑(中央)。右は先制点を決めたMF原川、左は勝ち越し点を決めたFW小野=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は6日のリーグ戦第13節で清水エスパルスに3-1で快勝し、8試合ぶりの白星を飾った。この一戦をMF高橋義希選手に振り返ってもらった。

 気持ちの面で相手を上回り、それが勝利につながったと思う。失点すると悪い雰囲気になりがちだが、この試合はそれがなかった。試合前、試合中にいろんなことが起こったが、全員が慌てずにプレーできた。

 序盤に先制し、同点とされた直後に勝ち越し点を奪うなど、得点のすべてがいい時間帯に生まれた。後半すぐの自分のチャンスは決めきれなかったが、3点目は安庸佑(アン・ヨンウ)選手がペナルティーエリア内のスペースによく走り込んでくれた。

 守りでは、相手のサイドバックが後半高い位置をとり、対応が難しい部分もあったが、適度な距離を保ちながらバランスよくプレーできた。(小野選手の退場で)10人になっても、中盤のスペースをしっかり埋め、後ろもしっかり固めることができた。

 結果が出ないときも、ぶれずにやり続けてきたことが勝利につながった。ただ、まだ1勝しただけ。ここから巻き返していきたい。

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