熊本市と熊本県高森町は29日、60~90代の男女6人を新たに熊本地震の「震災関連死」として認定したと発表。関連死は88人となり、一連の地震による犠牲者は直接死50人、6月豪雨の二次災害による5人と合わせて計143人に増えた。

 熊本市によると、同市の3人はいずれも自宅で被災し、4月24日~5月15日に死亡。うち1人は地震後に精神疾患が悪化し、自宅で倒れているところを病院関係者が発見した。死因はくも膜下出血だった。別の2人はストレスが原因とみられる。

 高森町では、5月上旬~6月上旬に亡くなった70~90代の男女3人を認定。いずれもストレスで持病が悪化したという。【共同】

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