来年1月の唐津市長選に出馬を表明していた元県議の宮崎泰茂氏(73)=佐志=が30日、「一身上の都合」を理由に辞退する意向を明らかにした。

 佐賀新聞社の取材に対し、宮崎氏は「(支持者の事情など)いろんな要因があって辞退せざるを得ない。断腸の思い」とし、「これまで名前が挙がっている候補者は自分と考えが違い、応援することはない」と語った。9月末に「市政の刷新と改革」を訴えて出馬会見を開き、最近はパンフレットを作製し、地区懇談会を開くなど立候補に向けて準備していた。

 市長選には現在、元県議の峰達郎氏(56)=山本=、前副市長の岡本憲幸氏(61)=菜畑=が立候補を表明している。峰氏は事務所開きを終え、岡本氏も4日に事務所開きを控え、臨戦態勢に入っている。唐津市出身で医療法人理事長の田中路子氏(68)=福岡市=も12月中旬に出馬会見を開く予定。

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