ジャンプテストに挑戦する子どもたち。左奥は見守る濱田さん=佐賀市の県総合体育館

■親子400人が能力測定

 最新機器で運動能力を測定し、実力を発揮できるスポーツをアドバイスする「スポーツ能力測定会in佐賀」が11月27日、佐賀市の県総合体育館であった。小学生と保護者約400人が、敏しょう性やジャンプ力など基礎運動能力を測り、自分に向いたスポーツを見つけた。

 子どもたちは、直線を走る能力を測る10メートルスプリントや、高く跳ぶジャンプ力と素早く跳ねるバネ力を見るジャンプテストなど5種目を測定。今回初めて、保護者の運動能力も測った。大人も子どももスタッフの説明を真剣な表情で聞き、自分の能力を探った。

 姉妹でチャレンジした永渕希(のぞみ)さん(8)=北川副小3年=と央(ちか)さん(6)=同1年=は、「楽しく測定できた」と笑顔。2人とも「バドミントンをやってみたい」と意欲を見せた。母親の祐子さん(39)も参加したが「体の衰えを実感していたが、意外と数値が良かった」とホッとした様子だった。

 測定会は県が主催し、スポーツ能力発見協会が実施した。テコンドーリオデジャネイロ五輪代表の濱田真由さん、元柔道男子日本代表監督の篠原信一さんらが子どもたちをサポートした。測定のこつなどをアドバイスした濱田さんは「オリンピックを目指すという子もいて、子どもたちから元気をもらえた」と話していた。

※佐賀新聞電子版(http://www.saga-s.co.jp/viewer/plan.html)に動画

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