空手の基本型を学生に教える子どもたち=佐賀市の古賀道場

 日本のスポーツ振興を学ぼうと来日したフィジーの南太平洋大学の学生ら22人が11月28日、佐賀市の古賀道場で子どもたちを手本に空手体験をした。

 学生たちは道場に着くと子どもたちと向かい合い「突き」や「上段受け」を見よう見まねで習得。その後、子どもたちとグループをつくり前後左右に動く「基本型」を教わった。

 日新小4年の光吉菜々美さん(10)は「首を縦に動かすだけでもコミュニケーションがとれた。楽しそうにしてくれてよかった」と言い、佐大附属小4年の江下蓮人君(10)は「覚えるのが早かった。白帯より上手かも」と話していた。

 学生らは25日から29日まで佐賀市に滞在し、日本料理に挑戦したり、佐賀市のスポーツ振興の取り組みを学んだりして、理解を深めた。レイラニ・コロイヴェティさん(20)は「たくさんの人によくしてもらった。帰国後は空手で学んだ動きも広めていけたら」と話した。

※佐賀新聞電子版(http://www.saga-s.co.jp/viewer/plan.html)に動画

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