合同発表会に出品した、左前から講師の絵画・八谷真弓さん、書道・富永將暉さん、手編み・本村紬音代さんと生徒たち=佐賀市の山口亮一旧宅

 佐賀市の山口亮一旧宅で開かれている文化教室の合同発表会「収穫彩(さい)」が11月30日、同旧宅で始まった。書道や絵画など教室で学ぶ生徒らの作品が並ぶ。4日まで。

 同旧宅では、書道、絵画、手編み、押し花、ヨガの5つの教室が開かれ、生徒らが各分野で研さんを積んでいる。今回、NPOまちづくり研究所が同旧宅の管理委託を受けて10年目の節目に、教室の合同発表会を企画した。

 講師、生徒29人が、それぞれの作品約75点を展示。趣ある旧宅の区画ごとに、日頃の成果を発表している。書道教室講師の富永將暉(まさき)さん(68)は、「山口亮一が住んでいた場所で書道に打ち込めるのはぜいたくなこと。普段はほかの教室のことは分からないので、こういう機会があると楽しい」と、ほかの教室の作品に刺激を受けた様子だった。

 会場では作品展示のほか、各教室の活動の様子がパネル展示されている。問い合わせは同旧宅、電話0952(60)2978。

このエントリーをはてなブックマークに追加