マックスバリュ九州の「ザ・ビッグ」が入り、リニューアルオープンしたイオン江北店=杵島郡江北町

 杵島郡江北町のイオン江北店に30日、ディスカウントスーパー「ザ・ビッグ」がオープンした。イオン九州(福岡市)が運営する店舗に、同じイオングループのマックスバリュ九州(同)が展開する食品スーパーが入るのは初めて。周辺にはディスカウント店やドラッグストアが出店しており、系列同士でタッグを組んで価格競争力を高め、集客増を狙う。

 マックスバリュ九州が傘下のクリエイト(杵島郡白石町)を9月に吸収合併し、近くで営業していた「旬鮮市場江北店」が閉店となったため、新たにイオン江北店にテナントとして入ることになった。

 ザ・ビッグは県内4店舗目で、江北店の売り場面積は1440平方メートル。陳列スペースを大きくして商品の補充回数を減らし、店内業務を効率化することで商品を安く販売する。食品テナントのリニューアルに伴い、雑貨の品ぞろえも増やしている。

 イオン九州は「価格と生鮮の強化でこれまで捉えられなかった客層を取り込み、店舗全体の売り上げアップにつなげたい」と話す。営業時間は従来と変わらず、午前9時~午後9時(年中無休)。

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