贈答用として本格的な出荷が始まった車エビ=唐津市浜玉町の浜崎クルマエビセンター

 歳暮シーズンに向け、贈答用で人気の養殖車エビの出荷が本格化している。唐津市浜玉町の浜崎クルマエビセンターではこの冬、計8トンの出荷を予定している。

 11月30日は出荷セレモニーの後、センター職員が水槽内で大きさごとに分けられた車エビを網ですくい上げ、おがくずを敷き詰めた箱の中に丁寧に並べた。贈答用のほか東京、大阪、福岡の市場にも出荷する。

 同センターは5、6月に体長1センチ弱の稚エビ約100万尾を山口県から仕入れ、半年かけて体長20センチ前後まで育てた。芦名淳一場長は「11月の水温が高くて好条件だったため、エビが餌を多く食べて例年より若干大きめになった。市場でも高評価をもらっている」と自信を見せる。

 300グラム(10~15尾)2940円、500グラム(15~20尾)4900円、1キロ(30~40尾)9800円。3~5日は来店者限定の割引販売も行う。問い合わせは同センター、電話0955(56)2335。

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