鳥栖-川崎 前半3分、鳥栖MF原川(中央)が相手ゴール前に攻め込むが阻まれる=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 明治安田生命J1リーグ第10節は25日、鳥栖市のベストアメニティスタジアムなどで9試合があり、サガン鳥栖は川崎フロンターレに0-2で敗れた。鳥栖は2012年のJ1参戦後、初の5連敗。通算成績は2勝2分け6敗(勝ち点8)で、順位は変わらず16位。

 首位の広島はFC東京に1―3で敗れて今季初黒星を喫し、連勝が5で止まった。勝ち点は25のままで、2位のFC東京は同19。鳥栖に勝った3位の川崎は同18とした。オリベイラ新監督の浦和は柏に0―1で敗れ、長崎は磐田に勝って4連勝を飾った。

 第11節は28、29の両日にあり、サガン鳥栖は29日午後4時から大阪府のパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と対戦する。

 

 

【戦評】川崎2―0鳥栖

 鳥栖はワンタッチで巧みにパスをつなぐ川崎の攻撃を防げず、0-2で完封負けした。

 前半は鳥栖がチャンスをつくった。28分、FW小野が中央から放ったミドルシュートは相手GKが好セーブ。その後も左サイドを起点に相手ゴールに迫った。

 後半は主力のFW小林、MF大島を投入した川崎がリズムをつかんだ。11分、ワンタッチパスをつながれ、MF阿部のループシュートで先制を許すと、22分には阿部の左クロスを小林に頭で押し込まれた。鳥栖はFW趙東建(チョ・ドンゴン)、MF安庸佑(アン・ヨンウ)を投入したが、決定機をつくることはできなかった。

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