藤棚にびっしりと咲いたフジの花。夕方からのライトアップが一風変わった雰囲気を出している=23日、鳥栖市の真木町天満宮

 鳥栖市の真木町天満宮境内に立つ樹齢約130年のフジが、紫色の花を鮮やかに咲かせている。藤棚からびっしりと垂れ下がった花は、長いもので1メートル50センチを超える。「真木の大藤」と親しまれ、地区の住民が大切に管理。若い木を新たに数本植えて藤棚の充実もはかっている。

 日が傾くと藤棚にずらりと並んだちょうちんに明かりがともされ、紫色だったフジの花が赤みを帯びて浮き上がる。

 訪れた人たちは「昼と夜で雰囲気が違う」「珍しい」と言いながら、ベンチに腰を下ろして見上げたり、写真に収めるなどしてライトアップを楽しんでいた。

▽場所 国道34号の「轟木二本黒木」交差点を久留米方面へ。「赤井手」交差点を左折し、一つ目の信号を左折。今月末まで鳥栖まちづくり推進センター分館に臨時駐車場を設けている。

▽ライトアップ 今月末まで、午後6時半~同9時。

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