ビジネスマナーや業界知識について学んだ新入社員ら=佐賀市のホテルグランデはがくれ

 県建設業協会に加盟する企業の新入社員や若手社員が24、25の両日、佐賀市などで合同新人研修に臨んだ。ビジネスマナーや建設業で働くための基礎知識を学んだ。

 研修会には34社から入社3年目までの約95人が参加し、真剣な表情で研修を受けた。最終日の25日は佐賀市のホテルグランデはがくれで、名刺交換や電話応対の方法を実践を踏まえながら学んだ。工事の工程・施工管理やICTを活用した工事技術についても理解を深めた。

 4月に中野建設(佐賀市)に入社した香月莉緒さん(18)は「まずは名刺をスムーズに扱えるようになりたい。研修で学んだ知識を現場で生かしたい」と声を弾ませた。

 初日は九州新幹線武雄温泉駅高架橋などの視察も行った。

 研修会を開いた県建設業協会の常務理事事務局長の川副健治さんは「同業の若者同士で情報交換をするなどして横のつながりを築いてもらいたい」と話した。

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