1987年6月、試合終了後、連続試合出場世界新達成で「2131」を記した花輪を手に観客の祝福に応える衣笠祥雄選手=広島

 死去した衣笠祥雄氏

 プロ野球広島で中軸打者として活躍し、プロ野球記録の2215試合連続出場で「鉄人」と呼ばれて国民栄誉賞も受賞した衣笠祥雄(きぬがさ・さちお)氏が23日夜に上行結腸がんのため東京都内で死去した。71歳。京都府出身。関係者が24日、明らかにした。通夜は24日夜に東京都内で営まれ、広島でともに主軸を担った山本浩二氏らが別れを惜しんだ。

 衣笠氏は19日に横浜スタジアムでDeNA―巨人のテレビ解説を務めた際、声がかすれていた。山本氏は通夜に駆け付ける前に「最高のライバルであり、チームメートであり、お手本になる選手だった」と悼んだ。

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