捕獲された絶滅危惧種のヤンバルホオヒゲコウモリ=2月、沖縄県国頭村(京都大研究チーム提供)

 米軍から2016年12月に部分返還された沖縄本島の旧米軍北部訓練場で、絶滅危惧種のヤンバルホオヒゲコウモリを捕獲したと、京都大のビンセノ・クリスティアン助教(生態学)らのチームが23日、発表した。返還後のフィールド調査の成果。「沖縄では絶滅したか不明だった。保護や生態系保全に重要な意味を持つ」としている。

 ヤンバルホオヒゲコウモリは体重5グラムほどで、木の洞などに生息している。1996年に沖縄本島で初めて発見され、その後、奄美大島などで見つかっているが個体数は少ないと考えられている。

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