歓声を上げながらタケノコを掘る園児たち=唐津市神田

 唐津市神田のすみれ幼稚園の年長児74人が20日、園裏山の竹林でタケノコ収穫を楽しんだ。2日前、根元にテープを巻き付けたタケノコは3、4センチ伸びていて、成長を確認しながら、スコップで掘り出した。

 園児たちは「伸びたね」「ボクより背が高くなった」と話しながら、スコップと手で周りの土を取り除き、最後に教職員がクワで根っこから切り離すと「やった~」と歓声が上がった。

 果樹園でのサクランボ収穫など1年を通した「食育」の一環。「実際に自分で収穫すると食べるおいしさが分かってきて、苦手だったトマトやキュウリが好きになる子もいます」と増本博宣園長(62)。収穫したタケノコは1本ずつ自宅に持ち帰った。 

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