安全運転につながる自動車の知識を参加者に伝える日本自動車連盟(JAF)佐賀支部の担当者(左)=佐賀市の佐賀ダイハツ販売兵庫店

 高齢者を対象にした「健康安全運転講座」(佐賀ダイハツ販売主催)が20日、佐賀市の同社兵庫店であった。同市兵庫地区に住む62~85歳の22人が、正しい自動車の運転操作や、運動能力の向上につながる方法を学んだ。

 参加者は2班に分かれ、「自動車の運転」と「体の運動」について交互に講義を受けた。「体の運動」では握力や血圧を測った後、県理学療法士会の指導で首や肩のストレッチを行い、運転をする上での認知機能を高める方法を学習した。

 「自動車の運転」では日本自動車連盟(JAF)佐賀支部の担当者が適切な座る位置やシート調節について解説し、運転席から見えない「死角」の把握方法をなどを伝授した。最新の安全機能を搭載した自動車の乗車体験もあった。

 参加した円城寺正枝さん(81)=佐賀市=は現役のドライバーで日常生活でも運転をしているという。「アドバイスを普段の運転に生かしたい。これからも無事故で安全運転を心掛けたい」と話していた。 

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