任期満了に伴う鹿島市長選は22日、投開票される。3選を目指す現職の樋口久俊氏(72)=音成=と、新人で前市議の中村一尭氏(33)=納富分=が激しい論戦を繰り広げている。

 人口減少が進む中、地場産業の振興や雇用の創出にどう取り組むかが争点になっている。

 樋口氏は連日、演説会を開き、8年間で取り組んだ事業を説明し「もう1期、お任せいただきたい」と続投へ理解を求めている。中村氏は支持拡大を目指して街頭演説を重ね、「鹿島をもっと元気にしていきたい」と変革の必要性を強調している。両陣営は20日夜、それぞれ総決起大会を開き、選挙戦最終日に向けて士気を高めた。

 投票は22日午前7時から午後8時まで、市内14カ所で実施する。午後8時40分からのごみふれあい楽習館で開票する。選挙人名簿登録者数は2万4725人(男1万1449人、女1万3276人)=14日現在。

 

鹿島市長選立候補者

 

樋口(ひぐち) 久俊(ひさとし)(72)

無 現(2)

藤津農業振興連絡協議会長(農水省農産園芸局長、畜産局長)東京大卒、音成

 

中村(なかむら) 一尭(かずたか)(33)

無 新 

結婚支援団体顧問(市議、自民党県連青年部長、自営業)九工大院修了、納富分

上から届け出順。かっこ内は旧職。丸囲み数字は当選回数。

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