米海軍は19日までに、イージス駆逐艦ミリアスを5月に横須賀基地(神奈川県横須賀市)に追加配備すると発表した。米サンディエゴを今月20日に出発し、5月末までに到着する。昨年夏に配備予定だったが改修などに時間がかかり、延期していた。

 ミリアスは弾道ミサイル防衛(BMD)能力を持ち、空母打撃群や遠征打撃群にも組み込まれる。

 中国や北朝鮮をにらんだ米オバマ前政権のアジア重視政策の一環で、横須賀基地には2015年にもイージス艦2隻が追加配備された。ミリアスの配備で同基地の艦船は計14隻となる。うち1隻は昨年6月に静岡県・伊豆半島沖で衝突事故を起こし、米国で修理中。

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