個性豊かな作品を鑑賞する来場者=佐賀市立図書館

 県内の写真愛好家でつくる「フォトサークル陽光」(黒木篤憲会長)の作品展が、佐賀市立図書館2階ロビーギャラリーで開かれている。桜や彼岸花、家族の風景など、会員それぞれが自由なテーマで瞬間を切り取っている。22日まで。

 城島経則さん(佐賀市)の「穏やかな午後」は、子どもたちのシャボン玉遊びの一瞬。画面を埋め尽くす水泡に子どもたちの豊かな表情が、穏やかで温かい午後を見せてくれる。家永勝彦さん(神埼市)の「なかよし」も戯れる子どもたちにファインダーを向けた。力を込めて三輪車を押す2人と先頭を走る子どもの動きに引きつけられる。

 井上冨士男さん(佐賀市)の「家族」はタイトルそのもの。牛尾梅林(小城市)のイベントの帰りか、傾いた日の光が家族の温かさを照らす。黒木会長は「会員みんな、見る人にどう感じてもらうか楽しみにシャッターを切っている。ぜひ感想を聞かせてほしい」と来場を呼び掛けている。

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