西日本建設業保証佐賀支店が前払い金の保証状況を基にまとめた3月の県内公共工事動向によると、請負金額は前年同月比21・1%減の89億4400万円。補正予算で工事量が多かった前年の反動で落ち込み、3カ月連続で前年実績を割り込んだ。

 発注者別にみると、国は前年に国道工事や庁舎の設備工事など大型工事があったため47・0%減だった。市町も「道の駅」の改築工事(6億7900万円)などあったが57・3%減で推移した。唯一、県だけが国道444号の改良工事が全体をけん引し、19・7%増だった。

 全体の件数も32・4%減の227件。4月からの累計は前年同期比4・4%減の1016億6500万円で、2年ぶりにマイナスだった。

このエントリーをはてなブックマークに追加