(右から届け出順)樋口久俊氏、中村一尭氏

 任期満了に伴う鹿島市長選は15日告示され、現職で3選を目指す樋口久俊氏(72)=音成=と、新人で前市議の中村一尭氏(33)=納富分=が立候補し、選挙戦に入った。人口減少対策や地場産業の振興など、地域が直面する課題を巡って論戦を交わしている。

 出陣式の第一声で樋口氏は、防災対策の拠点づくりなどの実績をアピールし「ふるさとのさらなる活性化と、幸福度を感じられるまちづくりを進めたい」と意欲を示した。中村氏は、若者の市外への流出といった停滞感を指摘し「若さと行動力で現状を変えていきたい」と、子育て支援の充実などを目指すと訴えた。

 投開票は22日。期日前投票は16~21日の午前8時半から午後8時まで市民会館で実施する。選挙人名簿登録者数は2万4725人(男1万1449人、女1万3276人)=14日現在。

 

鹿島市長選立候補者(上から届け出順。かっこ内は旧職。数字は当選回数)

樋口 久俊(ひぐち・ひさとし)(72)

無 現(2)

藤津農業振興連絡協議会長(農水省農産園芸局長、畜産局長)東京大卒、音成

 

中村 一尭(なかむら・かずたか)(33)

無 新 

結婚支援団体顧問(市議、自民党県連青年部長、自営業)九工大院修了、納富分

 

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