山下裕二・明治学院大教授

 「肥前さが幕末維新博覧会」の特別展「温故維新 美・技のSAGA」(佐賀市の県立博物館・美術館で開催中)の記念イベントとして、美術史家・評論家で明治学院大学教授の山下裕二さんが、21日午後1時半から県立美術館ホールで「佐賀の美術を応援する」と題して講演する。

 山下さんは、雪舟など室町時代の水墨画を起点とし、縄文から現代美術まで広い範囲で研究・批評している。1996年には赤瀬川原平さんと「日本美術応援団」を結成するなど活動の幅は広い。昨年地元佐賀を皮切りに開いた大型個展が話題となった池田学さんとも親交が深い。

 講演では、池田さんをはじめ、鍋島焼や岡田三郎助など佐賀の美術の魅力や特質を日本美術史の視点から分かりやすく語る。

 聴講は、展覧会のチケット半券が必要。

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