日本航空から派遣され伊万里市の観光アドバイザーに就任した小田隆司さん=同市役所

 伊万里市は4月から、総務省の「地域おこし企業人交流プログラム」で、日本航空(JAL)から小田隆司さん(54)の派遣を受け入れている。市の観光アドバイザーとして観光戦略の強化に携わる。

 プログラムは、3大都市圏に勤務する大企業の社員を市町村に派遣し、専門のノウハウや知見を地域おこしに生かしてもらう。伊万里市は現在、JALグループから三輪宗一郎さん(54)も受け入れている。2人は市観光協会の仕事も兼務し、三輪さんは都市圏からの誘客対策、小田さんは観光協会の組織強化と売り上げ対策を担当する。

 小田さんの派遣期間は最長3年間。東京から家族3人で移住してきた。「伊万里牛など魅力的な素材はたくさんある。売り上げ倍増を目指して頑張りたい」と抱負を語る。

このエントリーをはてなブックマークに追加