新茶の香りや感触などを確認する担当者=嬉野市の西九州茶農業協同組合連合会

新茶の香りや感触などを確認する担当者=嬉野市の西九州茶農業協同組合連合会

新茶の香りや感触などを確認する担当者=嬉野市の西九州茶農業協同組合連合会

 佐賀、長崎両県で生産する「うれしの茶」の初入札会が14日、嬉野市の西九州茶農業協同組合連合会(茶連)であった。104点、3027キロの出品があり、1キロ当たりの最高値は、過去最高だった昨年を7千円上回り、5万円をつけた。

 平均単価も前年より31円高い5144円だった。今年は気象による大きな被害がなく、年明けからの冷え込みによる休眠も十分で、茶のうまみ成分の数値も例年より高い傾向だという。

 嬉野市や唐津市、長崎県から14農家が「さえみどり」「おおいわせ」などの品種を出品し、指定商社31社が入札した。本年度の取扱量は1357トン、販売高は19億4千万円を見込む。

 茶連の藤瀬秀樹参事は「色目、香り、味ともにバランスが良い。ばらつきがなく、例年より良い品質がそろっている」と期待する。

      

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