一の瀬焼の陶器まつりをPRする(左から)丸田窯の丸田巧さん、永松窯の永松重喜さん、雲水窯の田中利典さん=佐賀市の佐賀新聞社

 福岡県うきは市の名産「一の瀬焼」の春季陶器まつりが5月3~6日、地元6軒の窯元である。PR隊が佐賀新聞社を訪れ、来場を呼びかけた。

 一の瀬焼は約400年の歴史があり、近年は陶器を中心に各窯元が特徴を色濃く出して製作している。皿や茶器、土瓶から人形に至るまで幅広く、まつりでは約2万点の新作を販売する。期間中、全ての商品が定価の2割引となるほか、格安販売の訳あり品も多彩にそろえる。料理の提供など各窯元での企画もある。

 一の瀬焼の窯元はいずれも車で、大分自動車道杷木インターから10分で、JR久大線うきは駅から5分。同市の合所ダムの下流付近に集中している。

 一の瀬焼協同組合の永松重喜組合長は「この時季は有田の陶器市や博多どんたくなど近隣のイベントも多いが、一の瀬焼の陶器まつりはのんびりと作品を見て回れる」と魅力を話していた。問い合わせは永松窯、電話0943(77)2460へ。

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