2回DeNA1死、宮崎が右越えに先制ソロを放つ=横浜

 DeNAが2年ぶりの6連勝で首位に立った。3―5の七回に倉本の二塁打、大和の適時打、ロペスの内野ゴロで3点を奪って逆転した。石田が7回5失点で今季初勝利、井納が初セーブ。中日は又吉が誤算で、連勝は4で止まった。

 連勝中の両チームによる対戦は、打線の厚みで上回るDeNAが終盤に逆転して2年ぶりの6連勝とした。前の2試合とも3安打を放った宮崎(厳木高出身)は先制ソロで貢献。昨季の首位打者が快打で、チームの好調を支えている。

 就任3年目で初めて単独首位に立ったラミレス監督は「他チームも今年のベイスターズは違うと思っていることだろう」と自信を示した。監督が話す根拠はリリーフエースの又吉を攻略した七回にある。1点差の無死二塁から犠打野選で出た神里が二盗。二、三塁と好機を広げ、大和の適時打とロペスの内野ゴロで逆転。昨季はリーグ最少の39にとどまった盗塁は現在トップの16を重ね「キャンプから取り組んだスピードのある攻撃ができている」とうなずいた。

 エース石田が五回までに5失点し、5戦連続で登板していたクローザー山崎を使えないハンディもあった。だが、直前の巨人3連戦で上原らを打ち崩した野手陣が、またも相手の必勝リレーを撃破。阪神から移籍後、初めてお立ち台に上がった大和は「2、3点負けていても追い付く雰囲気がある。この勢いを大事にしたい」と言った。【共同】

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