「日本人の好みの味も勉強したい」と話すピーラパットさん=佐賀市城内の「楠の森フィリエ」

■食で佐賀とつながりタイ

 毎週木曜日だけ開くタイ料理店「ロス・タイ」が19日、佐賀市城内にオープンする。料理を作る佐賀大大学院理工学部の留学生カイムック・ピーラパットさん(25)は「料理で佐賀とタイをつなぎたい」とほほ笑む。

 もともと、レストランを出したいと思っていたピーラパットさん。昨年、大学祭で出したタイの焼き鳥「ムーピン」の評判がよかったことから、佐賀県内に住むタイ人のネットワーク「サワディー佐賀」に出店を相談した。

 タイの学生をホームステイで受け入れたことがあるカフェ「楠の森フィリエ」の代表山下春美さんが話を聞き、店休日の木曜日にピーラパットさんに貸し出すことになった。

 メニューは、ワンプレートランチで、焼き豚の「ムーヤン」、蒸し鶏ご飯「カオマンガイ」、ライスヌードルの焼きそば「パッタイ」の中から二つ選ぶ。これにサラダがついて750円(税込み)。

 ピーラパットさんは「タイでは、レストランでも屋台でも食べられる大衆的な料理。辛さは抑え気味。身近な料理になってほしい」と思いを語った。

 営業時間は午前11時~午後1時半(ラストオーダー)。住所は佐賀市城内1の9の2。 

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