佐賀市久保泉町川久保の残土置き場の土中から山口県下関市の男女2人の遺体が見つかった事件で、殺人などの罪に問われた於保照義被告(68)=神埼市=の佐賀地裁での裁判員裁判の期日が決まった。初公判は6月4日で、計16回の公判を経て、8月6日に判決が言い渡される予定。

 遺体は2015年7月に発見された。被告は同10月に殺人罪で起訴され、争点を絞り込む公判前整理手続きを重ねていた。

 起訴状によると、於保被告は14年8月15日、残土置き場で、在日韓国人で下関市長崎町の会社経営者=当時(76)=と知人の同市新地西町、無職女性=同(48)=を約5メートルの穴に落とすなどして窒息死させたとしている。

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