親は「ダメ」と言わないのがルール。左が伊藤寿賀子さん

 北イタリア発祥の「レッジョ・エミリア・アプローチ」は子どもの意思、感性を尊重し、想像力や創造力を育む幼児教育法だ。これを実践するアトリエが唐津市鏡にある。紙や絵具、貝殻に松ぼっくり。たくさんのツールと素材が部屋にあふれ、子どもたちは思い思いの探究活動に没頭。大人も共に学び合う。現在約10組の親子が活動している。

 「唐津焼の粘土遊びなど唐津独自のアプローチも考えています。唐津には多くの匠たくみがいる。小さい頃から多くの人や本物に触れてほしい」と主宰のteraccoの伊藤寿賀子さん(33)。「地域や企業と連携し『子どもの大学』のような存在になれれば」と語る。問い合わせは電話0955(77)3066。

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