ヘルメットと命綱を身につけはしごを登った=神埼市郡の吉野ヶ里歴史公園

 吉野ヶ里歴史公園(神埼市郡)で7日、「特別登楼体験」が始まった。普段は登ることができない物見やぐらに上り、そこから見える“弥生の風景”を楽しんだ。

 公園内には階段で上がれる物見やぐらもあるが、期間中は別の物見やぐらを当時の弥生人が使っていたようにはしごを使って登る。体験者はヘルメットと命綱を身につけ、約12メートルの高さまで登った。家族で公園を訪れた駒田孝太君(8)=福岡市西区=は「昔の人は命綱なしで登っていたからすごい。景色がきれいだった」と笑顔で話した。

 期間中は主祭殿3階の回廊も開放され、公園内の景色を一望することができる。体験は22日までの土日に開催され、参加は無料。時間は午前10時から午後3時まで。

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