七夕コシヒカリの作付けをする生産農家=白石町

 白石町内で生産されている超早期米「七夕コシヒカリ」の田植えが、4月上旬から始まっている。同地区の生産者427人が作付けし、7月下旬からの収穫を予定している。

 JAさが白石地区によると、計206ヘクタールに作付けし、約700~750トンの収穫を見込んでいる。

 「七夕コシヒカリ」は、白石平野で1990年から栽培が始まった。主に九州、関西、関東に出荷されていて、粘りが強く甘さがあることなどが特徴。通常のコメよりも1か月ほど早く作付けし、旧暦の七夕に近い8月初旬ごろから市場に出回る。「七夕」と銘打つことでブランド化し、消費者にPRする。

 JAさが杵藤地区の木村昌則営農部長は「七夕コシヒカリは、県の特別栽培農産物認証を受けていて、佐賀県では一番早く収穫している」と魅力を話した。

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