木の優しさを感じる作品をつくっている百崎隆司さん

■廃材で器木目美しく

 江北町惣領分にある「杉の木舎」は、DIYアドバイザーとして働く百崎隆司さん(64)が自宅に開いた工房です。

 知人に頼まれて木馬を作ったのをきっかけに、パズルなどのおもちゃ、そして現在は器を主体に製作しています。

 素材となる材木は建築資材として使われない部分だそうです。「器などに生まれ変わって使ってもらえれば、木も喜ぶでしょう」と百崎さんは話します。

 柔らかなカーブを描いた菓子器や、大ぶりの寿司(すし)おけ、汁わんは木目が美しく、何より手ざわりがとてもいいです。仕上げに自然塗料のえごま油を使い、木のぬくもりと優しさが感じられる一品です。問い合わせは電話080(1773)4916へ。

(地域リポーター・武富由美=江北町)

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