赤色灯を光らせてパトロールに出発する署員たち=鳥栖警察署

 年末年始の犯罪や事故を未然に防ごうと、特別警戒合同パトロール隊の出発式が1日、鳥栖警察署(田中千昭署長)であった。警察官や防犯ボランティアなど約45人が参加し、事故防止へ目を光らせようと関係車両が師走の街へと向かった。

 警戒パトロールは鳥栖署と管内の防犯ボランティアが共同で毎年行っている。出発式では鳥栖地区防犯協会連合会長の橋本康志鳥栖市長が「犯罪や事故の情報を共有して年末年始を無事に乗り切ろう」とあいさつ。田中署長も「女性を狙った強盗事件など悪質な事案が多発している。協力し合って事件事故の封じ込めを図りたい」と地域の安心安全への尽力を誓った。

 「出発」のかけ声と共にパトカーや捜査車両が赤色灯を付けて一斉に出発し、防犯ボランティアの「青パト」も続いた。同署管内では11月末に路上強盗が発生しており、ニセ電話詐欺や交通事故と併せて警戒強化を呼び掛けていく。

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