佐賀県内は7日、上空に寒気が流れ込み、「寒の戻り」と強風に見舞われた。日中の最高気温は9~11度程度と1月下旬並みの冷え込みとなり、強風で公共交通機関にも影響が出た。

 佐賀地方気象台によると、佐賀市で午後4時ごろ、最大瞬間風速21・7メートルを観測、県内全域には強風注意報が出た。6日夕から7日午後にかけては、県内全域で今年初の黄砂が観測された。最高気温は、佐賀市で11・1度と平年を大きく下回り、1月下旬並みとなった。

 山間部では季節外れの雪が降ったほか、唐津市内ではひょうも見られた。

 強風の影響で、JR筑肥線は、午前6時40分ごろから姪浜―西唐津間で断続的に徐行運転となり、運休や遅れなどダイヤの乱れで約3千人に影響が出た。

 また唐津市の離島便は、馬渡島航路(馬渡島―呼子)が全便欠航、その他の航路でも一部欠航や条件つきの運航となった。

 8日は朝方まで冷え込むが、日中は平年並みの暖かさに戻るという。

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