曲がりくねった道を疾走するラリーカー。コーナーをぎりぎりで曲がりきる度にファンが歓声を上げた=唐津市相知町伊岐佐

 JAF全日本ラリー選手権「ツール・ド・九州2018in唐津」が7日、唐津市で開幕した。ラリーカー約40台が市内を疾走。国内外で活躍するトップクラスドライバーが絶技を披露した。

 選手権は全9戦で、唐津は2戦目。2日間で14カ所の競技区間(計約76キロメートル)のタイムを競う。7日は、相知町の見帰りの滝周辺に設けられた観戦スペースに多くのファンが詰めかけた。

 伊岐佐ダムの近くでは、曲がりくねった道をラリーカーが猛スピードで走り抜けた。エンジン音を響かせて現れると、タイヤのこすれる音を響かせながらあっという間に姿を消した。ドライバーとして全日本ラリーに出場経験もある会社員目野孝さん(58)=熊本県=は「レースを見るのは30年ぶり。自分が現役だったころよりスピード感がある。もう一度復帰しようかな」と笑った。

 ラリーは8日まで。2日目は北波多の古窯の森公園付近で観戦できる(唐津市原の松浦河畔公園からシャトルバスを利用)。松浦河畔公園ではアニメキャラクターらを描いた痛車や旧車の展示などもある。

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