「体験してみたい人もOK」と参加を呼び掛ける江口さん

 障害者でバドミントンを楽しんでいる人たちが集い、健常な子どもたちも同じ会場でプレーする「ウェルカム武雄 バドミントン大会」が30日、武雄市の北方スポーツセンターで開かれる。車いすバドミントン体験など、さまざまな形で交流を深めようという初の企画で、参加者を募っている。

 障害者でプレーしている人は、それぞれの障害別で集まることが多く、交流の場はほとんどないという。武雄市バドミントン協会副会長の江口博さん(62)が「いろんな障害のある人が一緒にプレーする場をつくり、健常な子どもたちも加わってさまざまなことを学べれば」と発案した。

 大会は車いすの部(ダブルス)、知的障害の部(シングルス)、聴覚障害の部(ダブルス)、ジュニアの部(ダブルス)で開く。ジュニアは2部と3部のランクの選手が対象で1ペアで1500円の参加料が必要。障害者は無料。大会後に車いすでのプレーを体験する時間も設ける。

 江口さんは「これから始めてみようという障害者の方も大歓迎。子どもたちも新たな気付きがあれば」と話す。申し込みは13日までに江口さん、電話080(3188)2653。

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