リーグ戦第5節を終え、2勝2分け1敗の6位と好位置に付ける鳥栖。滑り出しとしては2014年、15年に次ぐ成績で、3年目のマッシモ・フィッカデンティ監督の指揮の下、躍進の予感が漂っている。

 順位、勝ち点、勝ち数、得失点差といずれも過去2年を上回る好成績。FWイバルボを軸にした攻撃陣が好調で、3試合で複数得点を挙げている。第2節・長崎戦で2点差を追い付き、第5節・名古屋戦で2点差をひっくり返すなど、勝負強さが際立っている。

 好調な中で気がかりなのは、いまだに無失点試合がないこと。ミスから開始早々に得点を許す場面も目立っている。90分間を通して守りの集中力を保つことができれば、確実に勝ち点を積み重ねていけるはずだ。

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