陸上部以外の子どもたちも参加し、ストレッチを学んでいた

青山学院大の強さを支える「青トレ」を伝授するマネージャーの上村臣平さん=鹿島市陸上競技場

 佐賀県鹿島市内で合宿中の青山学院大陸上競技部による陸上教室が5日、市陸上競技場で開かれた。市内外の小中高校生約130人が参加し、箱根駅伝で4連覇を達成した青学の強さを支えるストレッチ法「青トレ」に挑戦。和やかな雰囲気で交流し、トラック2周分を一緒に走った。

 マネジャーの上村臣平さん(3年)と選手8人がレクチャーした。肩甲骨や股関節の周りの筋肉を回してほぐすことでスムーズに走りだせる「動的ストレッチ」を伝授。全ての競技に通ずる要素で、陸上部以外の参加者も熱心に学んでいた。

 上村さんは「準備運動はけがをしないように筋肉の状態に集中してほしい。練習後の整理運動では積極的に仲間と話してコミュニケーションをとることが大切でチームワークにつながる」と話した。

 塩田中陸上部主将の石丸徳一さん(14)は「とてもいい雰囲気の練習で、チームづくりに生かせたら」と感想。鹿島高陸上部の松尾和歌菜さん(16)は「憧れの選手たちに会えて、励みになった」と話した。

 鹿島市は関東の大学のスポーツ合宿誘致に取り組んでおり、今年で7年目。青学大は昨年に続き、2回目の参加となった。

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