西九州大学の入学生を代表して宣誓する看護学部看護学科の荒木友那さん=佐賀市の佐賀市文化会館

来賓の祝辞に耳を傾ける4月に開設された看護学部の入学生ら=佐賀市の佐賀市文化会館

 西九州大学と同大短期大学部の入学式が4日、佐賀市文化会館であった。西九州大学は4月、小城市に看護学部看護学科を新設、初めての入学生95人を迎えた。大学、短期大学部、中高年向けのエルダーカレッジを含む計784人が、新たな生活に一歩を踏み出した。

 大学の入学生を代表し、看護学部の荒木友那さん(18)=唐津市出身=が「絶えず自己を磨き、人としての価値を高める」と宣誓。福元裕二学長が超少子高齢化、人工知能(AI)技術の進展に触れながら「相手の心を読むことができるのは人しかいない。資格取得に加え、自らしっかり考える力を養い、人間力を身につけて」と激励した。

 看護学部の開設により、神埼市、佐賀市、小城市の3キャンパスに分かれる。介護福祉士を養成するためミャンマーから初めて受け入れた11人の留学生も短期大学部に入学した。

 健康栄養学部の山口琴美さん(18)=嬉野市出身=は「管理栄養士になる夢に向かって頑張りたい」、看護学部の相濱翔太朗さん(20)=大分県大分市出身=は「多くの人と関わり、視野を広げていきたい」と抱負を語った。

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