2020年の東京五輪に向け、射撃競技や宿舎の環境などを視察したタイの射撃代表チーム関係者。山口祥義知事とも意見交換した=県庁

 2020年の東京五輪、パラリンピックを見据え、佐賀県がホストタウンを務めるタイの射撃代表チームの関係者が2、3日の両日、県内を視察に訪れた。3日は同国スポーツ公社スポーツ科学部長のウィサヌ・ライチャピット氏らが県庁を訪れ、山口祥義知事とキャンプ環境の整備について意見を交わした。

 一行は佐賀市大和町の佐賀射撃研修センターや、県総合運動場、唐津市文化体育館などを巡った。ウィサヌ部長は「宿舎など全体的にとても良い」と好印象を持ったことを伝え、「紙の的から、国際基準である電子的に更新すれば私たちだけでなく、他国も興味を持つと思う」と助言した。

 山口知事は2023年の佐賀国体を念頭に「必要な設備をこれから入れていくので、ぜひオーダーを出して」と応じ、新設、刷新するアリーナや県総合運動場水泳場もPRした。

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