白水敏光教育長(左)の前で、代表して誓いの言葉を述べる唐津市立大志小学校の清水皓太教諭=佐賀市の東与賀文化ホール

 佐賀県内の公立学校に新規採用された教職員の研修開講式が3日、佐賀市の東与賀文化ホールであった。317人が、教職員としての心構えを学び、自覚を新たにした。

 白水敏光県教育長が「子どもたちには深い愛情とあふれる情熱を持って向き合ってほしい。一緒に素晴らしい佐賀の教育をつくっていきたい」とあいさつ。新規採用教職員を代表して唐津市立大志小学校の清水皓太教諭が、明治維新150年についても触れ、「古きに学びながら仕事に取り組みたい。失敗を恐れず教師としての情熱を持ち精いっぱい努力していきたい」と誓いの言葉を述べた。

 教育関係者らが教職員の心構えなどを説明した後、佐賀県の山口祥義知事が「子どもたちが佐賀を誇りに思うために」をテーマに講話。「先生が佐賀の価値を知って伝えてほしい」と話し、「何げなく先生に言われたことが影響する。今の強い思いを大事に頑張ってほしい」とエールを送った。

 本年度の教職員採用数は昨年度に比べて30人増加した。

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