衣装を着て寸劇を披露する県徐福観光振興会の「徐福さん一座」のメンバー=佐賀市

 佐賀市金立町の養護老人ホーム「佐賀整肢学園・佐賀向陽園」(古川政弘施設長)で4日、開園9周年を祝う春祭りがあった。春のポカポカした陽気の中で、桜の散る中庭で入所者や職員など約100人が寸劇や踊りを楽しんだ。

 古川施設長や来賓のあいさつのあと、県徐福観光振興会(澤野隆会長)の「徐福さん一座」のメンバーが、中国から薬を求めて佐賀にたどり着いたとされる「徐福」の歴史的逸話を、笑いを交えた劇で披露した。

 後半では「誰の命令で日本に来たか?」「何時代の人か?」など徐福に関する3択のクイズコーナーもあり、入所者が元気な声で回答していた。澤野会長の徐福に関するミニ講話もあった。最後に職員がおそろいの法被をまとってにぎやかな踊りを披露して、楽しい春の一日を締めくくった。

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