児童に抹茶わんの持ち方を教える佐賀北高茶道部で3年の米倉ゆうか部長=佐賀市の佐賀城内公園

 佐賀北高茶道部が茶をたてて子どもや一般客に振る舞う「児童・生徒との茶道交流会」(佐賀ドリームライオンズクラブ主催)が1日、佐賀市の佐賀城内公園と県立博物館南の茶室清恵庵で開かれた。子どもたちは、部員たちから茶道具の使い方を教わりながら自分で茶をたて、桜を見ながらの一服を楽しんだ。

 高校生4人が、野だてと茶室に分かれて茶を振る舞った。小学生は、抹茶わんの持ち方や茶せんの使い方を高校生に教えてもらいながら、お点前を体験した。自分で立てた茶を味わった赤松小3年の塚本初音さん(9)は「上手にできた。お茶もおいしいし、心も温まりました」と飲み干した。

 副部長の3年広瀬萌々夏さん(17)は「いつもは室内で茶をたてているので、野だては新鮮な気持ちで取り組むことができました」と話した。佐賀ドリームライオンズクラブの塚本三男会長は「青少年健全育成活動として取り組んで今年で14回目。来年以降も継続していきたい」と話した。

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